子はたからプロジェクトって何?
日々の暮らしは細かなこまかな作業の積み重ね。特に子育ての時は、小さなからだと大きな泣き声と向き合い、小さな肌着、靴下、おむつ、よだれかけ、などなど数えきれないほどの品々と向き合う毎日が続きます。
時として、向き合うすべての時間、いとおしい思いをつたえられない時もあります。
そんな時、つい優しくない言葉と態度をしてしまう自分がいます。
そして、ああ、どうしてこんなことをしてしまうのか、と自責の念で心は一杯になります。
でもきっと大丈夫。
一人より二人、二人よりいっぱいの人たちと出会い、語り、思い切りからだを動かし「ワッハッハッハハ・・・」と笑い、子供と一緒に遊びましょう。
「子はたからプロジェクト」はせりふのない絵本を使って、子どもや大人が混ざりあっていろいろな物語を創り、あそぼレシピでおおいに遊びます。
さらに、身近にあるもので創作するワークショップを開いて、仲間作りや、自らの振り返りをすることもできます。
ぜひぜひ多くの皆さまと共に、生まれてきてよかったと心底感じられ、この地域からこの国から虐待がなくなることを願って、このプロジェクトを発信します。